雙柳舘

創始・名誉舘長

剣道範士八段・居合道教士八段 淺川春男(平成九年九月十一日没)

当舘の沿革

昭和三十四年九月二十四日、岐阜市玉姓町に雙柳舘浅川道場を開設。平成十四年十月、稽古場を変更。現在の雙柳舘玉姓道場。
昭和四十八年四月一日、岐阜市岩崎公民館にて、岩崎少年剣道教室を開設。平成十四年四月、稽古場を変更。現在の雙柳舘岩崎道場。
昭和五十五年一月二十三日、岐阜市前一色山に、雙柳舘青少年育成センター開設。現在の雙柳舘前一色道場。

雙柳舘心得

一、当舘は、心身を錬磨し、人間形成の修養道場であることを、よく心すること。
一、「礼に始まり、礼を以て行い、礼に終わる」の心掛けにて「和」を重んじること。
一、打つ太刀も、打たるる太刀も、唯感謝の二字に心すること。
一、舘を愛し、自己修養の場であることを忘れず、整理整頓、保健衛生、危険防止に充分留意すること。
一、父兄は、子どもの状態を舘長と連絡をとり、修行効果を台なら占めるようにご協力ください。
一、父兄会は、本館の教育を支援し、少年の育成に対する後援に当たることを主旨とします。

誓いの言葉

一、心正しく礼儀を守ります
一、教えを守りしっかり勉強します
一、強い立派な体をつくります 『残心』
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